和食

一味違う!火山灰を用いた干物を楽しめる「桜島灰干し家 大泉」

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桜島灰干し屋大泉で極上の干物を食す

鹿児島の大人の歓楽街、天文館にある大泉は、極上の灰干しを食べられることで有名なお店です。
鹿児島のシンボルでもある桜島の火山灰を使って作られる、『桜島灰干し』という干物が食べられますよ。

天文館公園のすぐ近く、鹿児島市電天文館通駅から徒歩5分の場所に大泉はあります。
カウンター席とテーブル席を合わせて、15人が入れば満席といったこじんまりしたお店です。
極上の灰干しが食べられるというのに、この規模のお店…隠れた名店のにおいがプンプンしますよね。
もちろん、桜島灰干し以外にも、お造りや焼き物、揚げ物などの美味しい和食が沢山いただけます。

干物と言えば、魚を天日干しにして作られるものを想像する人が多いでしょう。
ところが、大泉の干物はただの干物じゃないんです。
桜島の火山灰を使って作られる『灰干し』であることが大きな特徴なんですよ。
鹿児島へ行ったら是非立ち寄った頂きたい名店です。

桜島灰干しってどんな食べ物?

桜島の火山灰で干物を作るなんて、ちょっと想像しにくいですよね。
私も桜島の火山灰を使った燻製でも作っているお店なのかなと思っていたんですが、作り方は全く違っていました。

まずは灰干しにする食材を塩水につけていきます。
その後、桜島火山灰の上に特殊なセロハンを敷き、塩水につけた食材をその上に並べます。
食材の上に再びセロハンを敷き、その上を火山灰で覆います。
火山灰とセロハンで食材をサンドイッチにするんですね。

この状態で、冷蔵庫に入れ24時間以上熟成させて灰干しが出来上がります。
食材の臭みや余分な水分が抜けるため、柔らかくて美味しい干物になるのです。

鹿児島に行ったら絶対食べるべき一品

鹿児島に行くなら、大泉の桜島灰干しは欠かせませんね。
干物といっても、天日干しで作られているものではないのでとてもジューシーですよ。
ふっくらしていて、旨味がしっかりします。

特にキビナゴはとにかく身が柔らかく、絶品です。
キビナゴは鹿児島の郷土料理としてもよく使われる食材なのですが、柔らかいキビナゴにはきっと驚くでしょう。
魚だけでなく、豚や鶏肉などの灰干しもあるので、魚が苦手な人でも大丈夫ですよ。
ランチもやっていますので、夜に行けない人はお昼に覗いてみて下さいね。

灰干し以外にも、大泉では米にも強いこだわりを持っています。
幸田棚田米を使っており、白米か玄米を選ぶことができますよ。

ランチだとゴハンまでしっかりいただけますが、夜だとお酒が進んでゴハンまで辿りつけないという人も多いですよね。
そんな人のためにお米の販売もしていますので、大泉のこだわりの白米、玄米を自宅で楽しむことも出来ますよ。